セ・パ交流戦 神宮球場
今年もセリーグとパリーグの熱い戦いが始まっております。
2005年から始まった交流戦ですが過去の戦績を振り返ってみますと
パリーグ優勝 13回
セリーグ優勝 3回
と圧倒的にパリーグ優勢です。
セ・パ交流戦では各リーグ一気に順位が変わる可能性があるので各チームにまだまだ優勝の可能性があると思います。昨年は交流戦で優勝したオリックスバファローズがその勢いのままパリーグを制覇し、日本シリーズまで上り詰めましたね。
6月1日現在では東京ヤクルトスワローズが交流戦首位に立っております、交流戦のカード頭のBIGBOSS率いる日本ハムファイターズとの三連戦はとても印象に残る三試合でした。
初戦は若き主砲 村上宗隆選手のバックスクリーン横への完璧なサヨナラホームラン!
二戦目は小柄な伏兵 山崎晃大朗選手の逆転サヨナラ3ラン!!
三戦目は八回終了時でビハインドに日本ハムがお返しの逆転劇!
この三試合はとても見ごたえがありシーズンを通しても印象に残る試合だったのではないでしょうか。
普段はセリーグを主に観ているのでパリーグの選手のプレーやスイング、使用しているグローブやバットのメーカーなどを観たりDH有り無しでのスターティングメンバーや普段打席に立たないパリーグ投手の打席など交流戦ならでは場面を観るのはのは楽しいですね。
昨日は神宮球場でヤクルト対千葉ロッテの試合を観戦してきました。
やはり生で聞くバットとボールの当たる音、華麗なグローブ捌き。
球場で飲むビール、球場飯は格別!!
なお試合結果はヤクルトスワローズ山田哲人選手ホームラン、サイスニード投手の好投での1対0のスミ1ゲームでした。

