完全試合!
4月10日、朝起きて予定がなかったためインターネットで調べてZOZOマリンスタジアムのチケットを手配、
この時はまだ歴史的な試合になるとは思わず2歳3ヵ月の息子のZOZOマリンスタジアムデビューと千葉ロッテ 佐々木朗希投手VSオリックスバファローズ 宮城大弥投手の投げ合いを楽しみしていました。
少し余裕をもって球場に到着しお弁当を購入して着席、
まず初回の第一球めから161km/h!!
今まで肉眼見たどの投手より早く圧倒されました。
オリックスバファローズの選手の打球がフェアーゾーンに飛ばず三振三振三振、、、
球場が少しざわつき始めたのが4回吉田正尚選手をカーブ二球で入り三振を取った辺りかと思います。
私もスマホで連続三振記録を調べました。(日本記録は9者連続)
そこからも圧巻の投球が続き5回表終了時点で13者連続三振!!!
ここで息子のおパンツをチェックすると重量感を感じ急いでおむつ替えに、
階段を降りると皆同じ考えなのか(6回表には席に戻りたい)売店、トイレは人でごった返していました。
残念ながら6回表の先頭バッターで連続三振の記録は途切れてしまいましたがいい当たりは無く完全試合継続中!
おそらくですがこの日の佐々木投手のピッチングを観て多くの方が大記録の予感はしていたと思います。
6回裏に千葉ロッテマリーンズが5得点をあげ試合ははぼ決定、あとは記録への期待が球場全体に高まっていきましたが
6回裏の攻撃の時間が長く7回表先頭打者に3ボールを与えた場面、ここが一番ドキドキした印象を覚えています。
しかしここもしのぎテンポよく快投を続ける佐々木投手、思わず言葉をやっと少し話し始めた息子にヤルゾヤルゾと
話しかけていました。8回裏に千葉ロッテマリーンズの藤岡選手が粘りを見せた場面では投球間隔が開いてしまうので早く早くと
思ったのもよく覚えています、、、。
9回ツーアウトからこの日の佐々木投手を象徴するかのような三球三振、
思わず息子を抱えスタンディングオベーションしていました(興奮!!)
まさか息子のZOZOマリンデビューで28年ぶりの完全試合、13者連続三振、19奪三振!!!
こんな試合が観れるとは、帰りはいつも通り渋滞にはまりましたが興奮で全然苦ではありませんでした笑笑
